公式サイト:http://www.ginza-rokumeikan.co.jp/
価格
1個ずつバラ売りされていて、¥378(税込)です。
ひとつから好きな組み合わせでラッピングもしてもらえますし、3個入アソートボックスで販売している時期(店舗?)もあるようです。
ショコララングとの詰め合わせもありますので、たくさん贈りたい方はぜひご一覧ください。
購入場所
鹿鳴館は店舗が全国にあり、銀座・新宿・渋谷・池袋・上野・横浜・大宮・船橋 などなど
関東以外でも、全国の有名百貨店に多く店舗があります。
鹿鳴館オンラインストアや、もちろん百貨店のオンラインストア・楽天市場などでも購入できます。
因みに鹿鳴館は「源吉兆庵」の洋菓子ブランドです。なるほど、分布が広いはず。
直営店は愛知・大阪・岡山に店舗があるようです。
ビジュアル
基本的に中が見える状態で個包装で売っています。
アイスのようですが、チョコレートコーティングされたフィナンシェです。
トッピングされたものもプリントされたものも、みんなそれぞれ可愛らしく、並んでいるさまがとってもにぎやか。
アクセサリーを選んでるような楽しさがあって、いつも決めるまで時間がかかります。
内容
- 特定原材料等:乳成分・小麦・卵・大豆・アーモンド・くるみ(カフェ)・もも(ペシェ)
- 日持ち:発送から賞味期限までおよそ30日
「発送から賞味期限までおよそ30日」はオンラインサイトの記載です。
ただ実際店頭で購入した日からだと、購入から賞味期限まで2ヶ月近くはありました。
「直射日光、多湿を避けて28℃以下で保存してください」の記載があります。
表面が溶けてしまったらこの可愛らしさは損なわれてしまいますから、重要ですね。
↑ベーシックなフレーバーが苺(フレーズ)・栗(マロン)・桃(ペッシュ)。
今春限定(2023)のカフェ・さくら・ラムレーズン↓は毎年出るのかはわかりませんが
少なくともカフェとラムレーズンは以前にも一部店舗限定で販売していたようです。
ペッシュとさくらはリキュールがじゅわっとしみた感じがリッチで、その香りで口の中が華やかになります。
カフェは見た目の可愛らしさに反して、コーヒーの苦みが割とシャープです。思ったよりも大人な一品。
ラムレーズンとマロンは、レーズンや栗のグラッセがころころっと入っています。
どれもふかっとした食感なので、ちょっと入ってるだけでも満足度が高く感じます。
フレーズは王道アイドル感がすごいです。中の生地までキュートな苺色。フリーズドライの苺が風味と食感をあげてくれます。
「体重はりんご3個分だよっ☆」くらいのスキのないアイドル感。(イメージです)
個人的にはペシェが一等好きです。
またハロウィンやクリスマスなどのイベント時に限定のフレーバーが出ていたりするので、覚えておきたいところです。
備考
1個だけでも成立しますし、他のお菓子や小物と組み合わせるにもいいアクセントになりそう。
あとシンプルに、食べるとき手が汚れないのが好ポイント。
お花見とかピクニックとかにもあり?保存温度だけ注意ですね!